古民家とは

古民家の定義は明確ではありませんが、当社では下記のように解釈しています。
・1950年11月の建築基準法施行前に建築された木造住宅
・伝統工法(束石の上に木材を組み上げ、土台/柱/梁/桁を作る)
石/木/竹/土/瓦/紙など自然素材で作られた家は美しく環境に優しいですし
季節を感じながら過ごす心地よさを感じることができます。
職人さんが減り続け、丸太梁などの木材は入手困難です。
職人さんの技と材料を贅沢に使った家は新たに作ることはなかなか難しく、高額な建築費が必要です。
私たちは、古さを活かし豊かに暮らすお手伝いをしたいと思っています。

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