売却
【淡路島5号/残置物の取捨選択】
漁港が目の前にある元漁師さんの古民家。若者のチカラを借りてDIY中。再利用できないモノを捨て、使えそうなモノを並べました。1階が談話室、2階が合宿所のよう。まだまだ残置物が多いですが、水道が使えればちょっとしたイベントや […]
【丹波1号/母屋床の傷み】
母屋の床、目視でも歪んでいます。畳の上を歩くと床が大きく沈みます。長期放置されたことにより湿気等で床下の木材が一部腐っていました。シロアリ被害を心配する方が多いですが、古民家の場合あまり心配しすぎると手に入れる機会を失い […]
【丹波1号/メインの3棟】
兵庫・丹波の元茅葺古民家。大正築元茅葺の母屋と同じく大正築土壁の納屋(農機具倉庫)、そして昭和築の瓦葺2階建の家の3棟が横並びに建っています。それぞれに特徴があり、田園風景に美しい佇まいの古民家です。室内は母屋が特に傷み […]
【丹波3号/洋館風の離れ】
丹波/元庄屋さんの古民家。外開きの窓や洋館風の造作が美しい離れがあります。窓からの田園風景もキレイなので改装して使いたいのですが、傷みが大きく、改装費が高額になりそうです。トイレやキッチンなど水回りがなく取付けるとさらに […]
【丹波1号/マイペースで暮らす住み手】
大正築の元茅葺き母屋と昭和築の瓦葺き2棟の家に住み手が決まりました。近くに自宅があり、昼間に1人の時間を過ごす場所が欲しいとのことで使って頂けることになりました。改装せず、暮らしながら直すことにするそうです。まず傷みの少 […]
【無料でも救えない家】
相続登記できない家は引継げません。古民家を引き取ってほしいと相談を頂きお話を伺いました。明治生まれ曾祖父名義のままの古民家でした。相続登記のためには、ひいおじいさまからその子孫全ての死亡順を明らかにし家系図を作る必要があ […]
【丹波3号/古民家裏側整備】
家裏の手入れをラクにするため防草シート貼ることにしました。まず下準備。大量の植木鉢と材木を片づける。材木ひたすら運びこの短い距離だけで10000歩。田舎は住むより生き抜く感覚に近いです。空き家になるとどんどん荒れていきま […]
荷物残ったままの古民家(売り手視点)
田舎の古民家物件を売却する場合、荷物を撤去してある方が印象が良くなります。しかし業者に依頼すると多額の先行投資が必要です。ここで買主さんの状況を推測してみます。・古民家での暮らしや商売を夢見ている。・他人の生活感ある古民 […]