古民家暮らし
【淡路島5号/残置物の取捨選択】
漁港が目の前にある元漁師さんの古民家。若者のチカラを借りてDIY中。再利用できないモノを捨て、使えそうなモノを並べました。1階が談話室、2階が合宿所のよう。まだまだ残置物が多いですが、水道が使えればちょっとしたイベントや […]
【古民家に残る農機】
古民家には直せるかわからない機械が残っていることがあります。機械屋さんに見に来てもらいました。まず刈払機を見て頂き、部品取り寄せキャブレターを分解洗浄。次は自走式草刈機と耕運機を見てくれます。農機具を直せば農業や家庭菜園 […]
【丹波5号/丹波の魅力】
2拠点生活を決めた方とご近所めぐり。ぶどう/タケノコ/柿/玉ねぎ/アスパラ、季節ごとにたくさんの実りがある。ご近所さんからたくさんのお話を聞けました。天候によって収穫量が変わり、自然のありがたみと厳しさを感じ、人間らしい […]
【丹波1号/居住できる場所】
昭和築の日本家屋。大正築の母屋隣にあります。1階と2階に和室2間ずつ計4部屋。傷みが少なく改装せずに暮らせる場所。縁側からののどかな景色もすばらしい。灯油ストーブとエアコン1つで過ごしながら母屋と広い庭をゆっくり整備した […]
【丹波1号/母屋床の傷み】
母屋の床、目視でも歪んでいます。畳の上を歩くと床が大きく沈みます。長期放置されたことにより湿気等で床下の木材が一部腐っていました。シロアリ被害を心配する方が多いですが、古民家の場合あまり心配しすぎると手に入れる機会を失い […]
【丹波1号/美しい天井裏へ】
元茅葺きの母屋。古民家の天井裏は閉ざされていることが多いです。ここも天井は閉じていました。天井板で動く板を見つけ外します。そして天井裏に登るためのハシゴを探します。なかなか見つけられませんでしたが、藪に隠れ、母屋裏の軒下 […]
【丹波1号/メインの3棟】
兵庫・丹波の元茅葺古民家。大正築元茅葺の母屋と同じく大正築土壁の納屋(農機具倉庫)、そして昭和築の瓦葺2階建の家の3棟が横並びに建っています。それぞれに特徴があり、田園風景に美しい佇まいの古民家です。室内は母屋が特に傷み […]
【丹波1号/元茅葺】
丹波との初めてのご縁となった推定大正築の古民家。茅葺き屋根に鉄板を被せてある。勾配が急なトンガリ屋根の意匠が美しい。一人娘のお嬢様が都市部に嫁ぎ、ご両親が住んでいたご実家が空き家となり、相談を頂き引継ぎました。使っていな […]