田舎暮らし

古民家基礎知識
【骨董品/陶磁器】

古民家の蔵に残された陶磁器。箱書きに丹波/伊万里/京焼/九谷など名産地の文字。古民家で飲食店をやる方の食器に使ってもらったり、骨董品を大切にしてくれる人に販売したい方に見てもらったりしています。

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【丹波9号/母屋の片づけ】

古民家を引継ぎ、最初にやる作業は、なるべく建築当時の姿を取り戻すこと。片づけや上貼りしている余計なモノを撤去し土壁や床畳を現します。母屋をほぼすっぴんに戻すことができました。

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【2拠点希望者に草刈りを教える】

300坪の古民家。神戸都市部の若者が2拠点生活開始。夏の間に背丈以上の草生えた。数十坪なら自力でなんとかなります。でも都市生活者がいきなり300坪の草刈りは大変。草刈り機の使い方や特徴を教えました。さすが若者、2時間ノン […]

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【丹波8号/母屋の片づけ】

昭和の日本家屋、30年空き家だったとは思えない、とてもきれいな家。時々人が入って寝泊まりしてた家、子孫が愛情を持って維持した家は傷みが少ない。まだ離れと土間と台所と応接間が残っている。片づけは続く・・・

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【古民家にある長持(ながもち)】

古民家に長持(ながもち)が残されていることが多い。主に布団や座布団や衣類の保管に使われている。金具のデザインが優れていて捨てるのがもったいない。ただ大きいのが難点で保管するととてもかさばる。どなたか何かにアップサイクルし […]

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【淡路島4号/元・茶道の先生の住まい】

お茶の先生が住んでいた古民家。和室に炉が切ってある。片づけをして、掛軸を運び出す。紙箱に書画のタイトル記入してある。床の間に季節や雰囲気や客に合わせて飾っていたのだろう。

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【チッパー(粉砕機)/高額ですが強力】

庭木を伐採すると大量の枝木が積みあがります。市町村のクリーンセンターに毎回持ち込むと手間とコストがかかります。数万円で購入でき相対的に安価なガーデンシュレッダーだと細かくカットできるのは直径30mmくらいまでの枝です。粉 […]

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【丹波8号/鬼門と庭木切りビフォアフ】

電線にかかりそうなくらいに伸び放題だった庭木を手ノコとノコギリ付高枝切りバサミで約5時間伐採しました。チェーンソーだと効率良いのですが、ワンミスで深刻なケガにつながりますので使いません。もしチェーンソーを使う方は講習を受 […]

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【丹波9号/母屋片づけ】

燃えるゴミ、金属、陶器ガラスなど丁寧に分別し処分。掛け軸や壺など古美術品は保管。

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【淡路島9号/プロの片づけ】

漁港まで100歩。思い出の荷物が残っているので探したいとのご要望を頂きました。信頼性担保のため今回はプロ業者さんに依頼し探しながら片づけてもらいました。7人チームで手際よく6時間、探し物全て見つかり所有者さんに喜んでもら […]

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